こんにちは!
0才児を自宅保育しながら専業主婦ができるお金の稼ぎ方を発信しているあかりです!
専業主婦の方ならブログを始めて月数万円でも収入があれば助かるのになと
一度は考えたことはあるのではないでしょうか?
ただ、WordPressなどの有料ブログが収益を出しやすいとは分かってるけど
設定が難しそうだし、続かなかったらどうしようという不安もありますよね。
かくいう私も育休中にWordPressブログを立ち上げたのですが、
1記事も完成せずにブログを閉鎖した経験があります 汗
できればお金をかけたくないし、無料のブログサービスで原資を稼いでから
WordPressに挑戦したいと思うのは当然ですよね。
そこでお勧めしたいのはnoteというプラットホームで記事を作成する方法です。
この記事でわかること
ブログ初心者はnoteから始めるべき理由
ブログ初心者はドメイン取得とブログ名決定に時間がかかる
こちらはWordPressブログを立ち上げる際に必要なレンタルサーバー(今回はエックスサーバー)の契約画面です。
契約する時点でドメイン(ブログのURL)とブログ名が必要です。
ブログ名は変更できますが、ドメイン名は変更できません。
変更する場合は新しいブログを立ち上げる必要があります。
せっかくドメイン名を取得するならブログのテーマとブログ名に合ったものがいいですよね。
(ドメイン名は基本的には有料で取得して月額料金数百円かかります)
.comとか.jpのドメインは主要ドメインと言われていて信頼性が高く
(よく見るので読者が安心する)すでに取得されていることが多いです。
自分がつけたいドメインが空いていなくてブログ名をもう一度考え直すということは
大いにあるのでサーバーを契約するのに足止めがかかることもあります。
ちなみに私もこのブログ名とドメインが決まらなくて一日費やしました。
一方次の画像はnoteの新規登録画面です。
IDとクリエイター名を決める必要があるものの、
いつでも変更可となっているのでとりあえずの名前でアカウントを作ることができますよね。
noteは創作意欲のあるうちにサクッとアカウントを開設できるのが魅力です。
ブログ初心者はブログテーマや発信内容が変更になる可能性大
ブログ初心者はブログのテーマや収益化までの動線がイメージできていないので
とりあえず今書けることをがむしゃらに書いていきます。
そのうち収益につながる記事のコツが掴めてきて
ブログのテーマも統一されてきますが、
そうなると最初に決めたブログ名やドメイン名とかけ離れたものになっている可能性が高いです。
やっぱりブログじゃなかったとなることも然り。
ブログ初心者のうち9割は1年未満で辞めてしまうそうです。
だとしたら記事を継続して書けるようになるまでは無料のサービスを利用したいですよね。
・デザインが完成されていて変更できないので記事に集中できる
noteはご覧の通り、広告が一切ありません。
どのクリエイターのnoteもほぼ同じ構成でカスタマイズできない仕様になっています
これは読者にとってもとても読みやすいですし、
クリエイター側のメリットとしてはページの構成を一切考えなくていいので執筆に集中できます。
一方WordPressの場合は見出しや囲み、吹き出しなど選択肢が多く、
体裁を整えるのに時間がかかります。
そのドツボにハマってしまい細部を調整しすぎて時間がかかることも多い。
まずは記事を書いて、ブログの方針を定める、書く習慣をつけるのがとりあえずの目的で
ページの見栄えは二の次にしたいので執筆に集中できるnoteは都合が良いのです。
ブログ初心者の半数が継続できずに脱落する
ブログ初心者が1年後もブログを書き続けている割合は50%ほどだそうです。
1年続けられるかわからないブログに初期投資をしてもし続けられなかったら
そこまでの努力と時間が無駄になってしまいます。
まずはnoteで書く習慣をつけてからWordPressなどの有料ブログを開設することをお勧めします!
noteで最初に書くおすすめのテーマ
さて、noteのアカウントを開設して、まずどんな記事を書きますか?
書きたい記事が決まっている方はこちらの章は読み飛ばしてくださいね。
ブログでマネタイズしたいけど何を書いて良いかわからない方は読み進めてください。
最初からマネタイズを考えた記事を書いてみよう
ブログというと日記のような記事を書くイメージがありますが、それでマネタイズできるのはSNSdフォロワーが多く、すでにファンがついている人や際立った専門性がある人です。
ただの一般人の日記は誰も見向きもしてもらえないので、
最初から戦略を立ててブログの設計と執筆をしていきましょう。
次から初心者ブロガーにおすすめのマネタイズしやすい記事のテーマをお伝えします!
やり方・手順を記事にしよう!
自分が使っている家電やアイテム、または自分が調べたことがある〇〇やり方を
記事にしてみましょう。
ネット検索するとき、何をよく調べますか?
〇〇やり方、〇〇方法 とかってよく調べませんか?
なかなかわかりやすいのが出てこなくて検索下位の記事もしらみつぶしに読んだりしますよね!
手順を示した記事は読んでもらいやすいんです!
書き方のポイントとしては、
をぜひ意識してみてください。
例えば、ドラム式洗濯機の通気口の掃除の仕方の記事の場合、
結論:ドラム式洗濯機の通気口は家庭で掃除できます!
理由:長い専用の棒があればかなり埃が取れる
具体例:実際にやってみます!
こんな感じで記事を書いて、実際に使った掃除道具のおすすめをしたり、
それでも3年に1回はハウスクリーニングを頼む方がいいとして
ハウスクリーニングのアフィリエイトリンクが貼れますよね。
レビュー記事を書く
自分の持ち物や体験したサービスの中で自信を持ってお勧めできるものがあれば
レビュー記事を書いてみましょう
購入意欲の高い顧客が検索するワード
・〇〇✖️クチコミ
・〇〇✖️体験談
ここで注意したいのは売り込むような記事ではなく、買いたくなる記事を書くことです。
その商品を使って、自分はどう良かったのか細かく伝えます。
また何が足りなかったのかも書くと記事の信頼性が高まります。
自分の得意分野を知ろう
記事を何個か書いてみると、スラスラかける分野と苦手な分野があると思います。
まずは得意な分野で記事を10記事書くことを目標にしましょう!
書く習慣ができてきたら色々なテーマに挑戦していくのもよし、得意分野を極めていくのも良いと思います。
どういうワードで書いていくかというと、書こうと思っている題材についてGoogle検索してみてください。
例えばハウスクリーニングを利用したことがあるなら
利用したサービスのクチコミを実際に書いてみます。
今回はおそうじ本舗さんを選びました。
Google検索に“おそうじ本舗+space“と入力
これだけ検索ワードが出てきますよね!
この中で記事が書けそうなのは、
・おそうじ本舗 クーポン
・おそうじ本舗 エアコンクリーニング
・おそうじ本舗 評判
この3つについて記事を書いてみましょう!
どの検索ワードにヒットしてくれるかはわからないので、
一つのテーマでも記事を複数書くのがおすすめです。
noteで収益を生み出す執筆のイメージをする
ここまで読んでいただいて、noteに書く記事もただの日記ではいけないことはイメージしていただけましたか?
noteで記事を書きながら今後運営するであろうブログのイメージをつかんでいただきたいです。
・ブログのテーマを定める
・ブログ名を決める
・ドメイン名を決める
noteを執筆しながら自分の得意分野を探して、ブログのテーマを決めていきましょう!
noteでできないこと
ここまではnoteで記事を書いてみましょうとお伝えしてきました。
このままnoteで執筆し続けていただいても大丈夫です。
ただ、noteではできないことがあるのでそれだけお伝えしておきます。
ページのカスタマイズ
noteには広告がなく、どのクリエイターも同じフォーマットになっているのが体裁を整える必要がなく楽だと書きました。
初心者の頃はそれが便利ですが、慣れてくるとここにこのボタンをつけたいとか見栄えをこだわりたくなってきます。
そうなってくると自分のブログを立ち上げても良い頃かもしれません。
アフィリエイトができない
noteでは現在Amazonアソシエイトのみ認められています。
たのASPなどのリンクは貼れないとのこと。
Amazonの商品をお勧めしまくるのもありですが、可能性が狭まりますね。
もし本気でブログでマネタイズしていきたかったら、自分のサイトを作っていくのがおすすめ!
noteの影響力が強すぎる
noteの記事は自分の記事でありながらそうではありません。
noteが突然なくなってしまったら自分の記事は消えてしまうし、
note側から何らかの理由でアカウントを削除されてしまえば
書き溜めてきたものも水の泡です。
もしそうならないために自分だけのページをつくっておきたければ
noteでイメージした自分のブログを開設しましょう。
まとめ
ブログ初心者がnoteから始めた方がいい理由をおわかりいただけましたか?
いきなりWordPressを開設しても右も左もわからず、
書くテーマも決まらず迷いに迷って書けない!ということを防いで欲しくてこの記事を書きました!
WordPressを開設する前にnoteで
・自分の書きやすいテーマでマネタイズできそうな記事を探す
・実際に記事を10記事書いてみる
・ブログのテーマを決める
・ブログ名、ドメイン名を決める
これをやってからレンタルサーバー&WordPressの契約に進みましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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